●トイガンを箱出し状態でピカピカのまま保管しておくのもマニアの嗜みとして大切な事でしょけれども、古い時代の銃や、戦場で弾や土埃を
くぐって来た銃は、使い古された傷や艶が有り、それこそが「存在感」に溢れています。
大人が所有するトイガンは「おもちゃ然」とした物より、本物と見紛うばかりの「ビンテージタイプ」でありたいと思いませんか。
●工房主の趣味として所有するビンテージ加工したトイガンを参考にして下さい。
●M1911A1(マルイ製コンキングガン)
分解をしてパーツ毎にサンドブラストを掛けて、その後塗装処理をしています。
●M1911A1(マルイ製ブローバックガスガン)
何層かの塗装で金属感を出しております。グリップは実銃用のウッド仕様です。
●COLT,POLICE POSITIVE SPECIAL
サンドブラストと塗装でスチール感を演出しています。
●M16A1ベトナム
レシーバーはアルミフレームにサンドブラストを掛けて塗装処理した物を使っています。
●M655
レシーバーはオリジナルの樹脂製です。2層の塗装処理で金属感を演出しています。
●AK47S
ロアレシーバーはアルミフレームにサンドブラストを掛けて塗装処理した物を使っています。ストックやグリップは自家製のウッド仕様です。
●M14
金属パーツを耐水ペーパーで水砥ぎし擦れ感を出しています。ストックは市販のウッド仕様です。
太陽光線の下で見るとより存在感が増します。
●トンプソンM1A1
ロアレシーバーは樹脂製ですが、アッパーレシーバーに負けない金属感を塗装で演出しています。ストックは市販のウッド仕様です。
●M1ライフル(マルシン製8mmブローバック)
箱出し状態のM1ライフル。ストックは白っぽく、金属パーツは限りなく「黒い」。
どうでしょう。同じ物とは到底思えませんが、同じ物です。いっそコレクションにするなら、こう言う状態で持っていたいネ。
「経年劣化で黒染めやパーカライジングが剥がれ、鉄部が光っている。」と言う雰囲気を演出したつもりです。
●StG44(MP44) AGM製電動ガン
箱出しの状態はこの通り、本体真っ黒、ストック真っ白。古い時代の銃が現在残っているとしたら、こんな色ではない筈です。形や剛性は全く問題が無い良く出来た銃です。
レシーバーはプレス製を意識して熱処理後のブルーイング肌を演出してあります。銀色っぽく見えるのはフラッシュの光の加減です。
ストックは殿の粉の代わりなのか樹脂層が厚く、一旦色を落とすのに手間が掛ります。
グリップカバーは現状では勘弁して下さい。何時か「ベークライト」っぽく別部品にします。